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2つのオーバーシュート

さて、このところ、「オーバーシュート」という言葉が報道でよく聞かれますね。

 

新型コロナウィルスについても感染者の爆発的増加という意味で使われていることは、よくご存知かと思います。

 

オーバーシュートとは、端的にいうと、「度を越す」とか「行き過ぎる」という意味です。

 

つまり新型コロナウィルスの度を越した感染拡大ということです。

 

実は、この「オーバーシュート」という言葉、投資の世界でも一般的に使われているのはご存知ですか?

 

とある証券会社の用語解説集によると、
「オーバーシュート〜相場や有価証券の価格の行き過ぎた変動のこと。相場や有価証券の価格は、需給関係により、短期的に実体からかけ離れた価格になるケースがある」

 

と掲載されています。
まさにオーバーシュートと言っても良いような株価の変動があった先々週の変動を落ち着かせるかのような、先週の株価の動きでした。

 

振り返ってみると、先月2月20日に2万3,479円で引けた直後からどんどん落ち込んだ日経平均株価。

 

ちょうど1ヶ月後の先々週金曜日(3月20日)は、1万6,552円で引けました。

 

なんと1ヶ月で約7,500円の下げ幅。

 

下げ過ぎ=オーバーシュートです。

 

3月27日(金)の日経平均株価の終値は、1万9,389円でした。

 

今度は1週間で実に2,837円もの上昇幅。

 

週明けの3月30日月曜日は、 反落して、304円安の終値19084.97円。

 

株価が落ち着きを見せるのはまだまだ先のようです。

 

この、世界を脅かすコロナと株価の2つのオーバーシュート状態。
どちらもなんとか1日でも早く収束に向かって欲しいです。



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